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『メトロポリス・パート2: シーンズ・フロム・ア・メモリー』(Metropolis Pt. 2: Scenes from a Memory)は、アメリカのプログレッシヴ・メタル・バンド、ドリーム・シアターが1999年に発表したスタジオ・アルバムならびにコンセプト・アルバム。 ==概要== 1992年に発表した2ndスタジオ・アルバム『イメージズ・アンド・ワーズ』収録曲「メトロポリス」の続編であり、彼らにとって初となるコンセプト・アルバム。 悪夢に悩まされる青年・ニコラスの前世を巡るストーリーをアルバム全体で表現している。このアルバムよりジョーダン・ルーデスが参加。 またこのアルバムから『オクタヴァリウム』までアルバムの最後の音が次のアルバムの最初の音となっている(このアルバムの最後の曲である「ファイナリー・フリー」の最後に流れる音が次作『シックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タービュランス』の1曲目「グラス・プリズン」につながっている)。 ドリーム・シアターのオフィシャルブートレグ専門のレーベル「YtseJam Records」より、本作の制作過程を収録したアルバム『The Making of Scenes From A Memory』が販売されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「メトロポリス・パート2: シーンズ・フロム・ア・メモリー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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